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ダイレクトメール(DM)の基礎知識!種類や送り方を徹底解説

「ダイレクトメール(DM)とは?」
「ダイレクトメール(DM)にはどんな種類がある?」
「ダイレクトメール(DM)の送り方は?」

ダイレクトメール(DM)発送を検討する上で、上記のようなお悩みはないでしょうか?

本記事では、ダイレクトメール(DM)を検討している方に向けて、種類や送り方を詳しく解説しています。

基礎知識①ダイレクトメール(DM)とは

基礎知識①ダイレクトメール(DM)とは

ダイレクトメール(DM)は、顧客への直接的なコミュニケーション手段です。

主に、郵便や電子メールを利用して、企業や団体から個々の顧客に対して送られます。

ダイレクトメール(DM)の目的は、新製品紹介やサービスの提案、イベントの案内など、特定の情報を伝えることです。

また、顧客の興味や購買履歴に基づいて情報を提供することが多く、その効果は一般的な広告よりも高いとされています。

そのため、ダイレクトメールは、顧客との直接的な関係構築に非常に効果的な手段です。

基礎知識②ダイレクトメール(DM)の種類

基礎知識②ダイレクトメール(DM)の種類

ダイレクトメール(DM)の種類を紹介します。

下記内容から自社の商材に合ったものを選定しましょう。

ハガキ

ハガキは手軽に作成できる上に低コストで効果的なDMの手法です。

ハガキDMは片面に宣伝文とイラストや写真を掲載し、もう片面に宛名を印刷する形式が一般的です。

DMの中でも最も開封率が高く、顧客の記憶に残りやすい利点があります。

例えば、複数の商品を写真付きで紹介したり、期間限定の割引キャンペーンを告知するなどの使い方ができます。

封書(レター)

封書やレターDMは開封率が高く、顧客の注意を引き付ける効果があります。

封書DMは宛名を記載した封筒にDMを入れて送付する手法で、一見すると個人宛の手紙と区別がつきにくいのが特徴です。

封書DMの内容としては、商品カタログや割引クーポン、会員特典のお知らせなどを同封する例が多いでしょう。

宛名の名称だけでなく住所も印刷することで、個人宛ての手紙を連想させる効果も高められます。

電子メール

ダイレクトメール(DM)のデジタル型として、電子メールDMがあります。

電子メールDMは、メールマガジンや会員限定のお知らせメールなどを活用した宣伝手法です。

紙媒体のDMと比べて配信コストがかからないため、大量の顧客に同時に配信できる利点があります。

また、電子メールは開封率やクリック率を計測できるため、配信効果を数値で把握しやすい特徴もあるでしょう

FAX

ダイレクトメール(DM)の一種として、FAXを使ったDMがあります。

FAXは、事業所向けに商品・サービスのチラシやカタログをFAXで送信する宣伝手法です。

宛先は名簿販売業者から顧客リストを購入するケースが多く、特定業種をターゲットにしたDMができる利点があります。

例えば、飲食店に新メニューを告知したり、事務用品を扱うオフィスに在庫処分セールを案内するなどの使い方ができるでしょう。

基礎知識③ダイレクトメール(DM)のメリット・デメリット

基礎知識③ダイレクトメール(DM)のメリット・デメリット

ダイレクトメール(DM)の種類別にメリットとデメリットを表にまとめると以下のようになります。

各種類は、独自の特徴を持ち、その利用方法によって異なる効果が期待できます。

種類 メリット デメリット
ハガキ 視認性が高い
手軽に配布可能
情報量が少ない
封書(レター) 情報量が多い
個人情報保護がしやすい
製作・郵送のコストが高い
開封されないリスクあり
電子メール 大量配信が可能
コストが低い
スパムとして扱われるリスク
FAX 法人間での利用に適している 現代では利用者が減少

総括すると、各DMの種類は特定の用途やターゲットに適しています。

効果的なDMキャンペーンを行うためには、これらの特性を理解し、目的に応じて最適な種類を選択することが重要です。

基礎知識④ダイレクトメール(DM)の送り方

基礎知識④ダイレクトメール(DM)の送り方

ダイレクトメール(DM)の送り方のステップは以下の通りです。

①目的・ターゲットを決める

ダイレクトメール(DM)を送付する前に、まず目的・ターゲットを明確にすることが重要です。

新規顧客の獲得を目的とする場合は、自社の商品やサービスを知ってもらうことが大切です。

ダイレクトメール(DM)の内容は認知度向上を意識し、特徴やメリットをアピールすることがポイントになります。

一方、既存顧客との関係を強化を目的とする場合は、顧客データを活用し、個々のニーズに合わせた提案が効果的です。

商品の買い換えサイクルなどに着目したダイレクトメール(DM)を送ることで、継続的な購入につなげることができます。

②DMの内容を考える

ダイレクトメール(DM)の内容を考える際は、まず対象者の立場に立って魅力的なDMとは何かを検討することが重要です。

DMには、商品やサービスの機能・価格などの訴求だけでなく、対象者の興味や関心を引き付ける仕掛けが必要です。

例えば、季節の話題や業界トレンドを取り入れることで、親近感と関心を持ってもらえるでしょう。

見出しの工夫や写真・図版の使用など、視覚的な訴求力を高めることも効果的です。

関連記事:開けたくなるDM封筒のデザインとは【開封率を上げるためのポイントも紹介】

③配送方法を決める

ダイレクトメール(DM)の配送方法選択は、キャンペーンの成功に大きく影響します。

目的と予算に応じて、ハガキ、封書(レター)、電子メール、FAXなどから選ぶ必要があります。

例えば、地域密着型の小規模なキャンペーンでは、コスト効率の良い郵便が適しています。

一方、即時性や大規模なリーチが必要な場合は、電子メールが最適です。

適切な配送方法を選ぶことで、ダイレクトメール(DM)の反響率を高めることができます。

まとめ

ダイレクトメール(DM)は、顧客への直接的なコミュニケーション手段です。

ハガキ、封書(レター)、電子メール、FAXなどの種類があり、各配送方法でメリット・デメリットは異なります。

自社の目的を考慮して最適な配送方法を選択しましょう。

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