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ポスティングチラシ折り方ガイド【種類やチラシを綺麗に送るコツを紹介】

「ポスティングチラシは折った方がよい?折らない方がよい?」
「ポスティングチラシの折り方がわからない」
「折りたたむことでチラシの情報が見えなくなるのが心配」

ポスティングチラシの折り方を考える上で、上記のようなお悩みはないでしょうか?

正しくチラシを折ることができると「配布が容易になる」「チラシが保護できる」などのメリットがあります。

本記事では、ポスティングチラシの折り方や種類について詳しく解説しています。

ポスティングチラシを折るメリット

ポスティングチラシを折るメリット

そもそもポスティングを実施する上で「チラシを折るべきか」悩んでいる方も多いかと思います。

結論、チラシは折った方がよいといわれています。

ポスティングチラシを折るメリットについてみていきましょう。

情報が伝わりやすくなる

ポスティングチラシを折ると、情報が伝わりやすくなるメリットがあります。

「三つ折り」の場合、3つの異なる面が作られ、それぞれに異なる情報を配置することが可能です。

例えば、中央には製品やサービスの詳細な説明を、そして右には特別なプロモーションや割引情報を配置することができます。

これにより、ユーザーは情報を順番に理解しやすい形でチラシが読めるようになります。

配布しやすくなる

ポスティングチラシを折ると、配布しやすくなるメリットがあります。

これは折った分、サイズが小さくなるためです。

例えば、A4サイズのチラシを半分に折ると、サイズはA5になり、取り扱いやすくなります。

また、チラシを折ることで、ポストに投函する際にスムーズに入れることが可能です。

さらに、折ったチラシはスタックしやすく、配布する際には大量のチラシを一度に運ぶことができます。

これらの要素は、大量のチラシを効率的に配布する際に大きなメリットとなるでしょう。

チラシが保護できる

ポスティングチラシを折ると、チラシを保護する効果があります。

例えば、チラシの両端を中心に向かって折ると、内部に大きなスペースが形成され、その中に配置した重要な情報や画像は、外部の影響から守られます。

そのため、配布中にチラシが汚れたり、損傷したりすることを防ぐことが可能です。

ポスティングチラシの折り方の種類

ポスティングチラシの折り方の種類

ポスティングチラシの折り方の種類を紹介します。

「折り方の手順」と「どんな方におすすめか」も記載しているので、参考にしてください。

二つ折り

出典:ラクスル

二つ折りは、その名の通り、チラシを2つの部分に折る方法です。

最もシンプルでありながらも多用途に使用できる折り方で、さまざまなデザインや情報の配置に適しています。

折り方の手順

  1. チラシを平らに広げて、縦または横に持ちます。
  2. チラシを中心から二つに折ります。この時、折り線が直線になるように注意してください。
  3. すべての折り線をしっかりと指で押すことで、折りたたみがしっかりと保たれ、開いてしまうのを防ぎます。
  4. 折りたたんだ後、チラシが適切に折りたたまれていて、必要な情報が見えるようになっているか確認します。

どんな方におすすめか

二つ折りのチラシは、大量の情報を伝える必要がある場合や、大きな写真やイラストを使用する場合に特に有効です。

そのシンプルさと柔軟性から、ビジネスのプロモーションからイベントの告知まで、幅広い用途に適しています。

巻き三つ折り

出典:ラクスル

巻き三つ折りは、三面ある一面を内側に折り、反対側の一面をかぶせるように折る方法です。

この折り方は「片観音折り」とも呼ばれています​。

折り方の手順

  1. まず、チラシを平らに置きます。
  2. 次に、三面あるうちの一面を内側に折ります。
  3. その後、反対側の一面をかぶせるように折ります。

ただ、すべてを同じ幅で折ると紙の厚みによりズレが生じるため、外側の面よりも巻き込まれる内側は2〜3mm短くするのがポイントです。

どんな方におすすめか

巻き三つ折りはコンパクトなサイズにできるため、DM(ダイレクトメール)などで使われています。

また、商品カタログなど、二つ折りでは紙面が足りない場合に巻き三つ折りを使用しましょう。

外三つ折り

出典:ラクスル

「外三つ折り」は、長い辺を3等分にし、その部分をジグザグ(Z字)に折る方法です​。

折り方の手順

  1. 表紙面の横を山折りにします。
  2. 裏表紙面の横を逆側に山折りします​。

外三つ折りは、B7(128×91mm)~B1(728×1030mm)までのさまざまなサイズに対応可能です。

どんな方におすすめか

外三つ折りは、横向きのデザインの場合、オモテとウラの対応する面が反転します。

そのため、縦向きのデザインのチラシやパンフレットに向いています。

十字折り

出典:ラクスル

十字折りとは、紙を二方向に折り、一つの折り方で4つの面を作成する方法です。

折り方の手順

  1. まず、紙を二つ折りにします。これにより、紙が2つの面に分かれます。
  2. 次に、その紙をさらに二つ折りにします。これにより、紙が4つの面に分かれ、2面が閉じるような形になります。

どんな方におすすめか

十字折りは、情報量が多くても、一度に見せる情報を限定したいときに有効な折り方です。

また、開くときのサプライズ感を演出することもできます。

特に、製品やサービスの詳細を掲載したチラシや、イベントのプログラムなどによく使用されます。

ポスティングのチラシを綺麗に折るコツ

ポスティングのチラシを綺麗に折るコツ

最後に、ポスティングのチラシを綺麗に折るコツを紹介します。

折り線をしっかりとつける

ポスティングのチラシを綺麗に折るためには、まず「折り線をしっかりとつける」ことが重要です。

折り線は、折る位置を明確に示し、綺麗なエッジを形成します。

折り線をつけるためには、まず折りたい位置を決め、その位置に沿って紙を軽く折ります。

このとき、強く押しすぎずに、紙を傷つけないように注意しましょう。

しっかりと折り線をつけることで、チラシは綺麗に折りたたまれ、見た目も美しくなります。

紙の繊維方向を考慮する

紙の繊維方向は、ポスティングチラシを綺麗に折るための重要な要素です。

紙は繊維の方向に沿って自然に折りやすい特性があります。

そのため、繊維方向に折ると、綺麗に折りたたむことが可能です。

逆に、繊維方向とは逆に折ると、紙が裂けたり、折り線が不均一になったりします。

紙の繊維方向を確認するには、紙を軽く曲げてみて、どの方向がより柔軟に曲がるかを観察してください。

まとめ

ポスティングチラシの正しい折り方を実施すると「情報が伝わりやすくなる」「配布しやすくなる」などのメリットがあります。

また、チラシの情報量や配布の方法によって、最適な折り方が異なります。

情報を順序立てて提示したい場合は、二つ折りや三つ折り、また、一度に多くの情報を提示したい場合は、十字折りなどが適しているでしょう。

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